今更ながらですが・・・買って飲んでみました。
皆様はもうお試し済みかしら?
明日、大雪になるかも(おいおい3月半ばだぜ(-_-;))ということで
ホントは明日行くはずにしてたお買い物、
ミシンの糸もなくなったので 今日行って来ました。
買い物に行くと言うと、るるっ仔から頼まれたもの。
それが先日発売になった『ファイナルファンタジー』の
ゲーム中に出てくる回復アイテム「ポーション」のドリンク。
青い綺麗なビンなのですぐに見つかるのかと思ってたら・・・
ドリンクの棚を隅から隅まで見回しても見つからない。
しょうがない、ココは恥を偲んで店員さんに聞くしかないと
「すみません、ファイナルファンタジーのポーションどこですか?」と
およそ食料品売り場に似つかわしくない言葉を発してみました。
ああ・・・もしこのおばさんにわからなかったらどうしよう。
「コノヒトナニイッテルデスカ?」なんて思われたらどうしようーーっ!!
この時、わたしの脳裏には数年前の苦い想い出が・・・
当時住んでた県営住宅、我が家は7階。
7階の玄関通路の手すりにもたれながら前方の公園で遊ぶ子供達を
眺めておりましたところ、
隣の家のドアが開き、中から仲良くしてたゲーム仲間の隣の奥様が。
わたしの顔を見るなり「アルテマの魔法の使い方がよくわからんねん、魔法の本貸してくれる?」と声をかけてきた。
そう、当時わたしの父から借りてわたしがクリアしたFFを隣の奥様に貸し出してたのよね。
魔法の本というのは、魔法の種類や使い方が載ってた攻略本の一種。
「うん、わかった。 ちょっと待っててね」と言いながら攻略本を取りに振り向いたわたしの目には
反対隣の奥様(←推定50歳代後半)の見てはならない、聞いてはならないものを
知ってしまったような顔だった・・・(-_-;)
その瞬間から その奥様のアタマの中ではわたしは魔法書を秘蔵し、
かつ使い方を他人に教授できるようなアヤシイ人とプロファイルされたようだ(ρ_;)
そんなことを思い出していたら、いとも簡単にその店員さんは
ポーションのある場所まで案内してくれた。
あるある、青い綺麗な小瓶が・・・段ボールの中に(-_-;)
そして2本買ってきてみた。
るるっ仔が帰るのを待って飲んでみた。
グラスに移すと・・・中の液体まで何とも不気味な水色をしているのね(ーー;)
こんな色のもん、飲んでも大丈夫なのか?
・・・とちょっと思ってしまうような色です。
そして、グビッと飲んでみた・・・・・・・・・・・・・
何?この味は?
何味とも言えないビミョーな味。
何に一番近いかと言うと、わたし的には栄養ドリンクかな?
まぁ、『回復アイテム』なのでそれも一概に間違ってはいないだろう。
しかし。。。わたしは好き好んで飲みたいと思わないお味だったぞ。
何とも後味を引く一杯でした・・・(-_-;)
↓コレが『ポーション』! 皆様も是非試してみれ( ̄ー ̄)ニヤリ
きっとね、ゆずおやじ汁の方が回復する気がする!!
私は飲まないけど( ̄m ̄〃)ムヒ